昨日の反省 AUD/JPY、EUR/JPY、USD/JPY
昨日の記事
今後の豪ドルは?・・・その後
朝、AUD/JPYの1時間足チャートで下落の可能性を指摘しておきながら、これにうまく乗れず大失敗である。
値動きの状態--8:55---11時過ぎ---15:05---17:30
AUD/JPY---79.0---78.1----77.9----77.7・・・・・1.3円
EUR/JPY---100.2---99.4----98.9----98.5・・・・1.7円
USD/JPY---79.7---79.4----79.2----79.1・・・・0.6円
昨日は前夜のバーナンキ議長のQE3期待が遠のく発言が原因と言われているが、米ドルもユーロも豪ドルも9時過ぎから下落を始めたのだ。(週末のポジション調整もあったか)
朝7時時点のチャート
それまでの上昇トレンドのサポートを切り、いかにも下落開始の合図のようであった。
しかも強いて言うなら、4時にはデッドクロスとなり、下げた後の下値モミアイとも言える状態であった。
なお、USD/JPYは高値を保持していたが、EUR/JPYは下値モミアイと言っても良かった。
***モミアイ後の動き
良く言われているのは、上昇が続き、止まる。
止まったまま高値モミアイしていると、次に再度上昇を始める(ことが多い)。
高値から落ちてきて、落ちたところでモミアイをしていると、次に落ち始めることが多々ある。
***
なぜこの流れにうまく乗れなかったのか考えてみたい。
(トレーダーが書く本や、ブログには、取引結果を深く考察するべし、とある。)
よく考えることで次に生かせるといいのだが。
・当日朝には日本とオーストラリアの経済指標発表が予定されていた。
指標発表前にポジションを持つのはギャンブルでしかないと言われているので、静観。
・日本の指標はGDPこそやや良かったが、貿易収支などは悪かった。
この結果、JPYは買われるよりも売られるのではないかと想像。
・オーストラリアの貿易収支は良かった。
これでAUDは買われるだろうと想像。
ところが、このブログで前にも書いたが、経済指標よりも市場のセンチメントの方が優先されることが多々ある。
一旦、売りに傾くと少々良好な指標が出てきても、一時的に買われるが、直ぐにそれを打ち消してしまうのだ。
そのことを忘れていた。
次に、下落を始めたのになぜ追っかけが出来ないか。
・一度、上がるんじゃないかを思ってしまうと、後はもうだめ。
下がっている途中でエントリーすると、直ぐに反転してしまいそうな恐怖感が出てくる。
・日足チャートでも、過去4日または5日連続で上げている。
となると、一時的に下げても大して下がらないだろうと思いこんでしまったこともある。
・豪指標発表後に一時的に上昇すれば、その後追っかけ売りが出来たかもしれないが、
何もなかったように下げてはどこかで上がるのでは、と思ってしまった。
こんなところだろうか。やはり強い先入観を持つと変化に対応できない。
加えて、最近はJPYが単独で動くことは少なく、「ドル買い円買い」または「ドル売り円売り」のセットで動くことを忘れていたかも知れない。
では、改めてAUD/JPYをメインにチャートから考えてみよう。
<日足チャート>
AUD/JPY:5日前に長い下ヒゲを残した後、4日連続上昇。
ゴールデンクロスの後だが、前日は上ヒゲが長い陽線「塔婆」である。これは怪しい。
EUR/JPY:5日連続の陽線、但し前日はゴールデンクロスしそうで、できず、上ヒゲを残した。
次にゴールデンクロスするのか、いや撥ね返されるとみるのか微妙なところ。
USD/JPY:同様に連続の陽線、前日にゴールデンクロスしたばかり。
<AUD/JPY昨日のチャート1時間足、5分足>
それぞれの時間で、エントリーできるかどうか考えてみる。
(1)朝4時、1時間足でデッドクロス完成・・・赤上向き矢印 78.8円
日を跨いでしまうので難しい?翌日朝に指標発表もある。
---仮にエントリーしても、8:50に79円まで上昇したので損切りしたかもしれない。
(2)8:55分、5分足で逆V字完成・・・左向き矢印
8:50までジワジワ上昇続け、日本の経済指標発表済み。
次の5分でダウン。これだけでは売りエントリーは難しいかもしれないが
(2-1)1時間足で既にデッドクロス、上昇後も20平均線を越えていないとみれば、
9時過ぎ78.9円でエントリー出来たかも。
(2-2)続く5分足で3個の陰線、かつデッドクロス・・・黒丸
3兵出現を確認したところで売りエントリーすべき。9:10分78.8円
---9:55の東京仲値、しかもゴトー日を考えると、上昇を始めたところで決済か(78.5-78.6円)
ここを辛抱強く持ち続けられるか、不安である。
(3)9:55分過ぎてもマイナス1シグマを越えず・・・下向き矢印1つ目
10時直前78.6円
---しかし、やはり10:30のオーストラリアの指標発表があるので直前に決済したかも。78.4円
結局10:30発表のオーストラリアの貿易収支は予想9億ドルの赤字が結果2億ドルの赤字と良かったにも関わらず、為替への反応はなし・・・・2つ目下向き矢印
また、2つ目3つ目矢印のようにマイナス1シグマのラインを一時的に越えたところで決済しているかもしれない。
その後、5分足で山を3つ作り、一番底77.7から戻り始めた。
この山では、良く見れば反転狙いで2回20pips取れた可能性がある。
このように見てくると、結果的にベストだったのは、
・売りエントリーは(2-1)か(2-2)のところ 78.8-9
・仲値、指標発表の時は含み益があるから、グッと我慢
・決済は5分足の山が前の山を越えた時、78.2
好ましくは100pips達成した時点 77.8-9
しかし、oyajiにこれが出来ただろうか?
最初のチャンスが全てだったように思えるし、その後の我慢ができるかどうか怪しいものだ。
(というより、我慢を養わなければならないのかもしれない。そして大きなゲインにはリスクを取らなければならないということ)
今後の豪ドルは?・・・その後
朝、AUD/JPYの1時間足チャートで下落の可能性を指摘しておきながら、これにうまく乗れず大失敗である。
値動きの状態--8:55---11時過ぎ---15:05---17:30
AUD/JPY---79.0---78.1----77.9----77.7・・・・・1.3円
EUR/JPY---100.2---99.4----98.9----98.5・・・・1.7円
USD/JPY---79.7---79.4----79.2----79.1・・・・0.6円
昨日は前夜のバーナンキ議長のQE3期待が遠のく発言が原因と言われているが、米ドルもユーロも豪ドルも9時過ぎから下落を始めたのだ。(週末のポジション調整もあったか)
朝7時時点のチャート
それまでの上昇トレンドのサポートを切り、いかにも下落開始の合図のようであった。
しかも強いて言うなら、4時にはデッドクロスとなり、下げた後の下値モミアイとも言える状態であった。
なお、USD/JPYは高値を保持していたが、EUR/JPYは下値モミアイと言っても良かった。
***モミアイ後の動き
良く言われているのは、上昇が続き、止まる。
止まったまま高値モミアイしていると、次に再度上昇を始める(ことが多い)。
高値から落ちてきて、落ちたところでモミアイをしていると、次に落ち始めることが多々ある。
***
なぜこの流れにうまく乗れなかったのか考えてみたい。
(トレーダーが書く本や、ブログには、取引結果を深く考察するべし、とある。)
よく考えることで次に生かせるといいのだが。
・当日朝には日本とオーストラリアの経済指標発表が予定されていた。
指標発表前にポジションを持つのはギャンブルでしかないと言われているので、静観。
・日本の指標はGDPこそやや良かったが、貿易収支などは悪かった。
この結果、JPYは買われるよりも売られるのではないかと想像。
・オーストラリアの貿易収支は良かった。
これでAUDは買われるだろうと想像。
ところが、このブログで前にも書いたが、経済指標よりも市場のセンチメントの方が優先されることが多々ある。
一旦、売りに傾くと少々良好な指標が出てきても、一時的に買われるが、直ぐにそれを打ち消してしまうのだ。
そのことを忘れていた。
次に、下落を始めたのになぜ追っかけが出来ないか。
・一度、上がるんじゃないかを思ってしまうと、後はもうだめ。
下がっている途中でエントリーすると、直ぐに反転してしまいそうな恐怖感が出てくる。
・日足チャートでも、過去4日または5日連続で上げている。
となると、一時的に下げても大して下がらないだろうと思いこんでしまったこともある。
・豪指標発表後に一時的に上昇すれば、その後追っかけ売りが出来たかもしれないが、
何もなかったように下げてはどこかで上がるのでは、と思ってしまった。
こんなところだろうか。やはり強い先入観を持つと変化に対応できない。
加えて、最近はJPYが単独で動くことは少なく、「ドル買い円買い」または「ドル売り円売り」のセットで動くことを忘れていたかも知れない。
では、改めてAUD/JPYをメインにチャートから考えてみよう。
<日足チャート>
AUD/JPY:5日前に長い下ヒゲを残した後、4日連続上昇。
ゴールデンクロスの後だが、前日は上ヒゲが長い陽線「塔婆」である。これは怪しい。
EUR/JPY:5日連続の陽線、但し前日はゴールデンクロスしそうで、できず、上ヒゲを残した。
次にゴールデンクロスするのか、いや撥ね返されるとみるのか微妙なところ。
USD/JPY:同様に連続の陽線、前日にゴールデンクロスしたばかり。
<AUD/JPY昨日のチャート1時間足、5分足>
それぞれの時間で、エントリーできるかどうか考えてみる。
(1)朝4時、1時間足でデッドクロス完成・・・赤上向き矢印 78.8円
日を跨いでしまうので難しい?翌日朝に指標発表もある。
---仮にエントリーしても、8:50に79円まで上昇したので損切りしたかもしれない。
(2)8:55分、5分足で逆V字完成・・・左向き矢印
8:50までジワジワ上昇続け、日本の経済指標発表済み。
次の5分でダウン。これだけでは売りエントリーは難しいかもしれないが
(2-1)1時間足で既にデッドクロス、上昇後も20平均線を越えていないとみれば、
9時過ぎ78.9円でエントリー出来たかも。
(2-2)続く5分足で3個の陰線、かつデッドクロス・・・黒丸
3兵出現を確認したところで売りエントリーすべき。9:10分78.8円
---9:55の東京仲値、しかもゴトー日を考えると、上昇を始めたところで決済か(78.5-78.6円)
ここを辛抱強く持ち続けられるか、不安である。
(3)9:55分過ぎてもマイナス1シグマを越えず・・・下向き矢印1つ目
10時直前78.6円
---しかし、やはり10:30のオーストラリアの指標発表があるので直前に決済したかも。78.4円
結局10:30発表のオーストラリアの貿易収支は予想9億ドルの赤字が結果2億ドルの赤字と良かったにも関わらず、為替への反応はなし・・・・2つ目下向き矢印
また、2つ目3つ目矢印のようにマイナス1シグマのラインを一時的に越えたところで決済しているかもしれない。
その後、5分足で山を3つ作り、一番底77.7から戻り始めた。
この山では、良く見れば反転狙いで2回20pips取れた可能性がある。
このように見てくると、結果的にベストだったのは、
・売りエントリーは(2-1)か(2-2)のところ 78.8-9
・仲値、指標発表の時は含み益があるから、グッと我慢
・決済は5分足の山が前の山を越えた時、78.2
好ましくは100pips達成した時点 77.8-9
しかし、oyajiにこれが出来ただろうか?
最初のチャンスが全てだったように思えるし、その後の我慢ができるかどうか怪しいものだ。
(というより、我慢を養わなければならないのかもしれない。そして大きなゲインにはリスクを取らなければならないということ)

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